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コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム、コンクリート構造物の補修・補強材料情報
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2018年11月06日 中建日報

島根で補修フォーラム 14日にくにびきメッセで

コンクリメンテ協会 島根で補修フォーラム 14日にくにびきメッセで | 2018年11月6日 中建日報 | プレスリリース | 一般社団法人コンクリートメンテナンス協会 (一社)コンクリートメンテナンス協会(徳納剛会長)は、毎年全国開催している『コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2018』を11月14日の10時から、島根県松江市のくにびきメッセ国際会議場で開く。「コンクリート構造物の健康寿命を考える」をテーマに、コンクリート構造物の維持管理の考え方に関する基本概念、適切な調査・診断と補修・補強に関する各種技術を紹介する内容で、今年5月から主要都市を中心に開催し、延べ約7000人を動員したフォーラムの追加公演。
 国交省、島根県のほか(公社)土木学会、(一社)日本建築学会、(公社)日本コンクリート工学会なども後援しており、土木学会のCPD(5単位)も取得できる。参加申し込み等は、協会ホームページで受け付けている。
 講演テーマと講師は次の通り。
(敬称略)▽「長寿命化のための点検要領について」=十河茂幸(近未来コンクリート研究会)▽「コンクリート構造物の劣化と補修技術」「亜硝酸リチウム補修技術と健康寿命」=江良和徳(同会技術委員長、極東興和)、▽「社会資本のメンテナンスに関する取り組み」=藤原浩幸(中国地方整備局道路部道路保全企画官)▽「電気化学的防食技術と健康寿命」=篠田吉央(ナカボーテック)▽「コンクリート用塗料の性能と機能」=中丸大輔(日本ペイント)