2017年10月6日 コンクリメンテで沖縄連絡協が設立 琉球新報
コンクリートメンテナンス協会(JCMA、徳納剛会長)の沖縄地区連絡協議会が3日に設立され、那覇市の件市町村自治会館で設立総会が開かれた。沖縄地区の代表に就任したテックサービスの仲宗根氏は「JCMAの補修の考え方や技術は、必ず県内のコンクリート構造物の健康寿命を伸ばすことができる」と期待した。
公共インフラの長寿命化をはじめ、コンクリート構造物の技術講習会や大学との共同研究などを行う。県内からはテックサービス、沖塗工業、金秀沖縄ピーシー、屋部土建の4社が参加している。