氏名 | 十河 茂幸 (そごう しげゆき) |
所属 | 近未来コンクリート研究会 代表 |
略歴 | 1948年生 呉市の生まれ、呉三津田高校卒業 (67歳) 1972年 九州工業大学 開発土木工学科卒 1974年 同上 大学院 工学研究科修了 1974年 (株)大林組入社 技術研究所 工法機械研究室配属 1997年 同上 研究室長(土木材料研究室、土木材料・構造研究室) 2002年 (株)大林組 技術研究所 副所長 2011年 (株)大林組退社 2011年~ 広島工業大学工学部 都市デザイン工学科教授 2017年4月~ 近未来コンクリート研究会 代表 |
学会関係 | 【土木学会】 コンクリート標準示方書改訂委員会2007年版 幹事 吉田賞選考委員 土木学会技術者資格認定委員会 主査 土木学会全国大会委員会 委員長などを歴任 【日本コンクリート工学会】 コンクリート基本技術調査委員会 委員長 JCI規準委員会 委員長 コンクリート構造物の耐久性向上のためのブリーディング制御に関する研究委員会 委員長 以上活動中 東日本大震災特別委員会 材料施工小委員会 委員長 コンクリートの収縮問題検討委員会 委員長 ほか多くの委員会の委員長、副委員長、幹事、委員を歴任 |
賞罰 | セメントコンクリート論文賞(2回) 日本コンクリート工学協会功労賞 |
資格 | 「劣化機構に応じたコンクリート補修の基本的な考え方」 「亜硝酸リチウムを用いたコンクリート補修技術 -塩害・中性化・ASRを中心に-」 |
専門分野 | コンクリートの製造システムに関する研究、コンクリート構造物の施工技術に関する研究、コンクリートの耐久性向上技術に関する研究、コンクリート構造物の維持管理技術に関する研究 |
著書 | コンクリートのひび割れがわかる本(セメントジャーナル社) コンクリート診断士試験合格指南(日経コンストラクション) コンクリート診断士試験重要キーワード100(日経コンストラクション) コンクリート名人養成講座(日経BP社) ほか多数 |
演題 | 予防保全で健康寿命を延ばす策 |
氏名 | 宮本文穂(みやもと あやほ) |
所属 | 山口大学 名誉教授 |
略歴 | 1975年~1988年 神戸大学助手(助教) 1985年 工学博士(京都大学) 1988年~1995年 神戸大学助教授 1995年~2015年 山口大学教授 2001年3月~ 山口大学 メインテナンス工学研究所 所長 2008年1月~ 山口大学 安全環境研究センター センター長 2015年4月~現在 山口大学名誉教授 2015年9月~2016年3月 アールト大学(フィンランド、エスポー)客員教授 2016年4月~2017年3月 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)客員教授 . |
所属学会 | 土本学会 日本コンクリート工学会 日本知能情報ファジィ学会 米国土木学会 (ASCE) 米国コンクリート学会(ACI) 国際橋梁構造工学会(IABSE ヤブセ)フェロー会員 International Association for Bridge Maintenance and Safety(IABMAS ヤブマス) |
演題 | ヨーロッパにおける鉄およびコンクリートに代わる次世代材料開発 |
氏名 | 吉武 勇 |
所属 | 山口大学 大学院創成科学研究科 准教授 |
略歴 | 1973年6月 福岡県生まれ 1992年4月 山口大学工学部社会建設工学科 入学 1996年3月 同 卒業 1996年4月 山口大学大学院工学研究科 博士前期課程 社会建設工学専攻 入学 1998年3月 同 修了 修士(工学)「マスコンクリートの温度ひび割れ予測の精度向上に関する2,3の検討」 1998年4月 山口大学大学院 理工学研究科 博士後期課程 設計工学専攻 入学 2000年3月 同 修了 博士(工学)「マスコンクリートに適用する若材齢コンクリートのクリープに関する研究」 2000年4月 日本学術振興会 特別研究員PD 2001年3月 同 途中辞退 2001年4月 山口大学工学部 社会建設工学科 助手 2004年4月 同 講師 2005年4月 同 助教授 2006年4月 山口大学 大学院理工学研究科 助教授 2007年4月 同 准教授 2009年7月 ペンシルバニア州立大学 客員研究員(~2010年3月まで) 2016年4月 山口大学 大学院創成科学研究科 准教授 |
演題 | 「FRPを用いた補強技術-国内外の最新技術を例に-」 |
氏名 | 宮川 豊章 |
所属 | 京都大学インフラマネジメント研究拠点ユニット特任教授 |
所属学会 | 土木学会、コンクリート委員会委員長、日本塗料検査協会理事長、プレストレストコンクリート工学会会長、日本材料学会会長 |
賞罰 | 土木学会論文賞、日本コンクリート工学会論文賞、日本材料学会論文賞 |
演題 | 「コンクリート構造物を造りこなし使いこなす」 |
氏名 | 濱田 秀則 |
所属 | 九州大学大学院 工学研究院 社会基盤部門 |
略歴 | 昭和61年4月1日 運輸省港湾技術研究所 研究官 平成4年4月1日 運輸省港湾技術研究所 主任研究官 平成10年10月1日 運輸省港湾技術研究所 構造部材料研究室 室長 平成18年4月1日 九州大学大学院工学研究院 助教授 平成19年4月1日 九州大学大学院工学研究院 准教授 平成21年10月1日 九州大学大学院工学研究院 教授 現在に至る . |
社会活動 | 【土木学会】 コンクリート委員会 国際関連小委員会 委員長 コンクリート委員会 亜鉛めっき鉄筋を用いたコンクリート構造物の設計・施工指針 改訂小委員会 副委員長(委員長:武若耕司先生) 【日本コンクリート工学会】 コンクリート分野における海水の有効利用に関する研究の広報委員会 委員長 【日本コンクリート工学会 九州支部】 長期暴露コンクリート試験体の劣化評価委員会 委員長 【国土交通省九州地方整備局】 九州地方整備局コンクリート評価委員会 委員長 【福岡県生コンクリート工業組合】 福岡県生コンクリート品質管理監査会議 副議長 (議長:添田政司先生) |
演題 | RC構造物の塩害を基本から見つめなおして |
氏名 | 濱崎 仁(はまさき ひとし) |
所属 | 芝浦工業大学 建築学部建築学科 教授 |
研究内容 | 建築に使用する材料やその施工方法の研究や建物診断技術や補修・改修技術に関する国内外の建物調査・分析を行い、ストック化社会の実現に向けた研究に従事 |
資格 | 博士(工学) |
演題 | 「軍艦島(端島)における RC建築物の状況と保存に向けた検討」 |
氏名 | 江良 和徳(えら かずのり) |
所属 | 極東興和株式会社 営業本部補修部補修技術課 課長 コンクリートメンテナンス協会 技術委員長 |
事業内容 | コンクリート構造物の維持管理(調査,診断,補修,補強)に関する業務 補修分野の新技術開発に関する業務 |
資格 | 博士(工学)、技術士(総合技術監理部門,建設部門)、 コンクリート診断士、 コンクリート構造診断士、一級土木施工監理技士、プレストレストコンクリート技士、コンクリート技士 |
賞罰 | 平成21年度 日本材料学会 論文賞 ほか |
演題 | 「劣化機構に応じたコンクリート補修の基本的な考え方」 「亜硝酸リチウムを用いたコンクリート補修技術 -塩害・中性化・ASRを中心に-」 |
氏名 | 竹田 宣典(たけだ のぶふみ) |
所属 | (株)大林組 技術研究所 上級主席技師 |
専門分野 | コンクリート工学、土木施工技術 |
研究テーマ | コンクリート構造物の生産性向上に関する研究 コンクリート構造物の高耐久化技術、LCC評価に関する研究 コンクリート構造物の診断・補修技術に関する研究 環境負荷低減型コンクリートに関する研究 海洋環境下のコンクリート構造物の設計施工技術に関する研究 |
所属学会 | 土木学会,日本コンクリート工学会 |
学会活動 | 土木学会 コンクリート委員会常任委員 土木学会 コンクリート標準示方書改訂小委員会 施工編WG主査 日本コンクリート工学会 海水の有効利用技術普及委員会 幹事長 |
著書 | コンクリートの施工のコツがわかる本(セメントジャーナル社) コンクリートの劣化と補修がわかる本(セメントジャーナル社) . |
資格 | v博士(工学) 技術士(総合技術監理部門,建設部門) 土木学会フェロー 特別上級土木技術者 コンクリート診断士 |
氏名 | 田中 一弘(たなか かずひろ) |
所属 | ㈱ナカボーテック 事業統括本部 大阪支店 技術課長 |
略歴 | 平成 9年 4月 株式会社ナカボーテック入社 大阪支店・・設計・工事 (港湾施設、陸上施設) 関西電力舞鶴発電所揚炭桟橋防食工事, 大阪市港湾局防食工事他 平成14年 4月 本店港湾施設事業部・・設計・工事(港湾施設) 平成15年 4月 本店港湾橋梁事業部・・設計(港湾施設) 東京港防災事務所,東京都港湾局,国交省の防食設計・工事他 平成17年 4月 本店事業推進部港湾技術課・・製品開発・設計・指針(港湾施設) 国交省 東京国際空港D滑走路防食設計,伊良部大橋防食設計他 羽田空港維持管理マニュアル,港湾の施設の維持管理マニュアル改訂 平成18年 4月 本店事業統括部RC推進部・・製品開発・設計・指針(RC構造物)・営業 東京埠頭㈱大井埠頭桟橋防食設計,トヨタ自動車桟橋防食設計他 平成26年 4月 事業統括本部大阪支店 技術課 現在に至る |
社会活動 | 次世代技術者会 委員 電食防止施設小委員会 委員 電食防止基礎小委員会 委員 軍艦島WGグループ委員 |
会員資格 | (社)土木学会,(社)日本コンクリート工学会,(社)腐食防食協会,日本エルガード協会,リスクマネジメント協会,日本コンクリート診断士会,海洋・港湾構造物維持管理士会 |
資格 | 海洋・港湾構造物維持管理士,コンクリート診断士,防錆管理士,JCPEコンクリート電気防食管理技術者,1級土木施工管理技士,1級電気工事施工管理技士,Certified Risk Manager他 |
氏名 | 真鍋英規(まなべひでき) |
現職 | 株式会社CORE技術研究所 代表取締役社長 |
学位 | 大阪大学、博士(工学)、2003年3月25日 論 文 名:道路橋に適用するチャンネル形状プレキャストPC床版に関する研究 |
学歴 | 1981年3月 大阪府立岸和田高校卒業 1981年4月 大阪市立大学工学部土木工学科入学 1985年3月 大阪市立大学工学部土木工学科卒業 2000年4月 大阪大学大学院 工学研究科後期博士課程 入学 2003年3月 大阪大学大学院 工学研究科後期博士課程 修了 |
職歴 | 1985年4月~ 富士ピー・エスコンクリート株式会社(現在:株式会社富士ピー・エス) 入社 大阪支店 技術部 設計課 配属 2007年10月~ 同社 土木本部 営業管理推進グループリーダー 次長 2008年2月~ 同社 退社 2004年4月~ 2014年3月 大阪大学工学部 非常勤講師 「プレストレストコンクリート工学」 および「コンクリート構造学」 2008年3月~ 株式会社国際建設技術研究所 入社 構造設計部 部長 2013年8月~ 同社 退社 2013年9月~ 株式会社CORE技術研究所 代表取締役就任 2014年2月~ 兼任:一般社団法人橋梁延命化シナリオ研究会 理事 2014年9月~ 兼任:一般社団法人災害科学研究所 研究員 2015年8月~ 兼任:一般社団法人先端インフラメンテナンス研究所 監事 |
資格 | 1989年2月 コンクリート技士 第10105861号 1989年3月 一級土木施工管理技士 第6314109号、監理技術者 交付番号 第01374834号 1994年4月 PC技士 第199303069号 1996年2月 技術士(建設部門:鋼構造及びコンクリート)第32491号 2002年3月 技術士(総合技術監理部門)第32491号 2003年3月 コンクリート診断士 第02030991号 |
専門分野 | ①コンクリート工学 ②プレストレスト.コンクリート工学 ③社会基盤構造物の維持管理 ④非破壊検査技術 |
氏名 | 竹内 祥一 |
所属 | 福美建設株式会社 |
業務内容 | 構造物の調査診断業務、補修補強工事、各種工法材料開発等 |
資格 | 一級土木施工管理技士、コンクリート診断士、コンクリート構造診断士 |
社会活動 | 一般社団法人日本コンクリート診断士会 理事 東海コンクリート診断士会 会長 公益社団法人日本コンクリート工学会 会員 公益社団法人土木学会 会員 公益社団法人プレストレストコンクリート工学会 会員 |
演題 | 『小規模橋梁補修課題解決にむけた伸縮装置及び床板防水の一体化工法について』 |
氏名 | 稲富 芳寿 |
所属 | 高耐力マイクロパイル研究会 |
業務内容 | コンクリート構造物の維持管理に関する業務 |
資格 | 博士(工学)、技術士(建設部門)、一級土木施工管理技士、コンクリート技士 |
演題 | 狭隘な施工条件での基礎補強~マイクロパイル技術~ |
氏名 | 渡邊 繁 |
学歴 | 昭和44 年03 月 山口県立萩工業高等学校土木科卒業 昭和55~56 年 神戸大学 委託研究生として与島高架橋の上段梁の研究 (西村研究室 藤井学助教授に師事) 現山口大学宮本教授に指導を受ける |
資格 | 技術士(建設部門・鋼構造及びコンクリート) 第39115 号 平成11 年3月(登録) コンクリート診断士 01060697 平成22 年4月(登録) コンクリート構造診断士 CSI120078 2013 年01 月01 日 |
職歴 | 昭和44 年04 月 オリエンタルコンクリート株式会社 入社 昭和52 年10 月 株式会社 綜合技術コンサルタント 入社 平成13 年11 月 株式会社 近代設計 入社 大阪支社 技術一部 部長 平成19 年06 月 新構造技術株式会社 入社 本社 技術部 部長 平成23 年04 月 株式会社 エスイー 入社 本社 橋梁構造営業部 担当部長 平成24 年04 月 ㈱アースデザインエンジニアリング設立 (現在に至る) |
その他の経歴(発表論文、表彰、取得特許等) | ・発表論文等 昭和56 年「与島高架橋の設計」 橋梁と基礎 1981Vol 15 No.7,8,9 昭和60 年 「9径間連続PC曲線箱桁橋の設計」プレストレストコンクリート 1985 No.2 昭和57 年 F・ソーコ著「プレストレストコンクリート」基礎編、応用編を共訳 鹿島出版会 ・国土交通省業務表彰 平成14 年 四国地方整備局 松山工事事務所 事務所長表彰【管理技術者】 「平成13 年度今治道路橋梁検討業務委託」 平成18 年 中部地方整備局 岐阜国道事務所 事務所長表彰【担当技術者】 「平成16 年度 美濃加茂BP石神高架橋詳細設計業務委託」 平成19 年 沖縄総合事務局 南部国道事務所 事務所長表彰【管理技術者】 「平成18 年度南部国道管内橋梁補修設計業務」 平成20 年 近畿地方建設 局長表彰【管理技術者】 「1号鳥羽大橋設計業務」 平成23 年 沖縄総合事務局 北部ダム統合管理事務所 事務所長表彰【管理技術者】 「平成22 年度 橋梁補修設計業務」 ・土木学会田中賞作品賞受賞 平成11 年度:四国横断自動車道 池田へそっ湖大橋 PC5径間連続バランスドアーチ橋(担当技術者) 平成13 年度:京都府 保津橋(担当技術者) PC5径間連続エクストラドーズド橋 ・プレストレストコンクリート技術協会作品賞受賞 平成04 年度:田尻スカイブリッジ PC径間連続斜張橋(担当技術者) 平成21 年度:茄子作り地区高架橋 PC21 径間連続箱桁橋(管理技術者) |
氏名 | 和多田 康男 |
所属 | 宇部興産機械株式会社 橋梁技術部長 |
業務内容 | 鋼構造物(主に鋼橋)の設計、施工 |
資格 | 博士(工学)、技術士(総合技術監理部門、建設部門) 土木鋼構造診断士、コンクリート診断士、 一級土木施工監理技士、コンクリート技士 ほか |
演題 | 鋼構造物の点検・診断技術の方法と留意点 |
氏名 | 中村秀明(なかむら ひであき) |
所属 | 山口大学大学院 創成科学研究科 教授 |
略歴 | •1984年 3月 山口大学工学部土木工学科卒業(工学士) •1986年 3月 山口大学大学院工学研究科修士課程土木工学専攻修了(工学修士) •1986年 4月 株式会社マツダ入社(パワ-トレイン生技部にてプラントの設計に従事) •1988年 3月 山口大学工学部土木工学科(社会建設工学科) 助手 •1996年 7月 山口大学工学部知能情報システム工学科 助手 •1998年 5月 山口大学工学部知能情報システム工学科 助教授 •2004年 8月 大連大学(中国)客員教授(~2006年 8月) •2007年11月 山口大学工学部知能情報工学科 教授(現在に至る) |
演題 | コンクリートの初期収縮ひび割れとその予測手法 |
氏名 | 野上 克宏(のがみ かつひろ) |
所属 | K.N.コンクリート診断事務所 代表 |
略歴 | •昭和61年4月 レジャー施設建設に伴う造成工事の施工管理 •昭和63年4月 上下水道管敷設工事の施工管理 •平成5年4月 療護施設建設に伴う造成工事の施工管理 •平成8年4月 港湾施設整備等に伴う防波堤等建設工事の施工管理 •平成12年4月 高速道路の土木構造物に関する点検・調査・診断業務 •平成29年4月~ 現在に至る |
業務内容 | コンクリート構造物の維持管理(点検・調査・診断)に関する業務 |
資 格 | 土木学会認定 上級土木技術者(メンテナンス)、コンクリート診断士、コンクリート構造診断士、一級構造物診断士、一級土木施工管理技士 |
賞 罰 | 平成23年度 プレストレストコンクリート技術協会 優秀講演賞 |
所属学会 | 木学会、日本材料学会、日本コンクリー工学会、日本非破壊検査協会、プレストレストコンクリート工学会、日本道路協会 ほか |
氏名 | 竹中 寛(たけなか ひろし) |
所属 | 東洋建設(株) 総合技術研究所 美浦研究所 材料研究室 主任研究員 |
略歴 | 平成12年4月 東洋建設㈱ 入社 九州支店 土木部配属 平成17年4月 総合技術研究所 美浦研究所 構造研究室 研究員 平成18年4月 総合技術研究所 美浦研究所 材料研究室 研究員 平成20年4月 同 主任研究員 現在に至る |
学会活動 | 日本コンクリート工学会 海水の有効利用に関する広報普及委員会 委員 日本エルガード協会 技術委員会,LCM委員会 委員 土木研究所・エルガード協会・CP工法研究会共同研究 新工法WG 日本材料学会 コンクリート構造物の電気化学的防食工法の合理化に向けた調査研究委員会 委員 腐食防食学会 SW.CoM研究会 研究員 |
資格 | 博士(工学),コンクリート診断士,海洋・港湾構造物維持管理士,1級土木施工管理技士 |
主な投稿論文(過去3年) | 2014年度コンクリート工学年次論文集 ・海水および海砂を用いた高流動コンクリートの諸特性 ・持続載荷を受けた遠心成形コンクリート柱のひび割れ挙動 2015年度コンクリート工学年次論文集 ・海水および海砂を用いた自己充填型コンクリートへのフライアッシュの適用性 ・生分解性吸水高分子ゲルを用いた内部養生効果に関する検討 ・持続載荷を受けた遠心成形コンクリート柱のひび割れ特性の評価 2016年度コンクリート工学年次論文集 ・海水および珊瑚骨材を用いた自己充填型コンクリートの基本性能 ・促進剤を使用した水中不分離性コンクリートに関する基礎的検討 など |
受賞歴 | 土木学会年次学術講演会 優秀講演賞 など |
氏名 | 山﨑 大輔(やまざき だいすけ) |
所属 | ショーボンド建設株式会社 技術本部技術部 |
業務内容 | コンクリート構造物の劣化診断、補修・補強材料の研究開発 |
資格 | 技術士(建設部門) コンクリート診断士 コンクリート主任技士 |
氏名 | 中村 貴毅(なかむら たかき) |
所属 | 日本防蝕工業株式会社 エンジニアリング部 |
学歴 | 鹿児島大学 工学部 海洋土木工学科 |
職歴 | 平成20年4月 日本防蝕工業株式会社入社(東京支店) その後、エンジニアリング部(港湾関係)、大阪支店(船舶関係)を経て、 現在、エンジニアリング部(コンクリートチーム)所属 |
主な社会活動 | 日本エルガード協会 広報委員 コンクリート構造物の電気化学的防食工法の合理化に向けた調査研究 電気防食調査・設計WG |
氏名 | 阿部 健(あべ まさる) |
所属 | 日本防蝕工業(株) 技術研究所 |
業務内容 | インフラ設備の電気防食、調査、設計、施工、研究開発 |
保有資格 | 一級土木施工管理技士 |
所属学会 | 日本エルガード協会・CP工法研究会土木学会、腐食防食学会、日本防錆技術協会、日本エルガード協会 |
氏名 | 鹿島 篤志(かしま あつし) |
所属 | 住友大阪セメント㈱建材事業部 営業統括G |
学歴 | 立命館大学大学院 環境社会工学専攻 修士課程 修了 |
職歴 | 平成19年 4月 住友大阪セメント 株式会社入社 建材事業部 技術開発G 平成19年 4月 住友大阪セメント株式会社 建材事業部 事業推進G 電気防食T 平成21年 4月 住友大阪セメント株式会社 建材事業部 事業推進G 電気防食T兼技術開発G 電防開発T 平成25年 4月 住友大阪セメント株式会社 建材事業部 営業統括G 現在に至る |
主な資格 | コンクリート診断士、JCPEコンクリート電気防食管理技術者 |
氏名 | 山本 誠(やまもと まこと) |
所属 | 住友大阪セメント(株) セメント・コンクリート研究所 関連製品研究グループ 課長代理 |
学歴 | 1997年4月 鹿児島大学大学院 理工学研究科 博士前期課程 海洋土木工学専攻入学 1999年3月 同上 修了 2012年4月 鹿児島大学大学院 理工学研究科 博士後期課程 物質生産科学専攻入学 2015年3月 同上 修了 |
資格 | 博士(工学)、コンクリート診断士、 コンクリート主任技士 |
職歴 | 1999年4月 住友大阪セメント株式会社入社 現在に至る |
研究歴 | 「電気化学的補修工法を含む断面修復材料や同施工方法の開発業務」に従事 |
受賞歴 | 2012年度 日本材料学会 コンクリート構造物の補修・補強アップグレードシンポジウム最優秀論文賞受賞 土木学会年次学術講演会 優秀講演賞 3回 日本コンクリート工学年次講演会 講演賞 1回 日本コンクリート工学会 九州支部長賞 受賞 など |
委員会活動 | コンクリート工学会 物理化学的解釈に基づく電気化学的計測手法の体系化に関する研究委員会 幹事 土木学会 コンクリート中の鋼材の腐食性評価と防食技術研究小委員会(338委員会)委員 土木学会 亜鉛めっき鉄筋指針改定小委員会 委員 日本材料学会 コンクリート構造物の電気化学的防食工法の合理化に向けた調査研究委員会 委員 |
協会活動 | 日本エルガード協会 技術・施工委員 コンクリート構造物の電気化学的防食工法研究会(CP工法研究会) 技術委員 など |
氏名 | 新藤 麻子(しんどう あさこ) |
所属 | 日本防蝕工業株式会社 エンジニアリング部 |
学歴 | 埼玉工業大学 工学部環境工学科卒 |
職歴 | 平成11年4月 日本防蝕工業株式会社入社 技術研究所、コンクリートプロジェクト、 品質保証部などを経て、現在エンジニアリング部所属 |
主な社会活動 | 日本エルガード協会 次世代技術者の会・幹事 一般社団法人土木技術者女性の会・事務局スタッフ |
氏名 | 蝦名 仁美(えびな ひとみ) |
学歴 | 日本大学大学院 工学研究科 物質化学工学科 |
職歴 | 平成19年 4月 株式会社ナカボーテック 入社 RC推進室等コンクリート中鋼材への電気防食に関わる部署に所属 現在に至る |
主な学会・協会活動 | 会員学会:公益社団法人腐食防食学会 公益社団法人土木学会 公益社団法人日本コンクリート工学会 一般社団法人日本構造物診断技術協会 一般社団法人土木技術者女性の会 協会:日本エルガード協会 技術委員(2015.4~2017.5 育児休暇のため休止) |
論文・書籍など | 表彰:腐食防食学会主催 材料と環境2011コンペティションセッション 若手優秀講演賞 書籍:「コンクリート構造物の補修・補強」㈱産業技術サービスセンター発行 2016.4 電気防食項目執筆 論文:土木学会第67回年次学術講演会 一般国道305号ロックシェッドにおける電気防食工法補修工事報告 NACE EAP2013 Effect of the Thermal Sprayed Titanium Anode System of Cathodic protection for Reinforced Concrete Bridge in the Atmosphere JCI2014 コンクリート構造物における電気防食工法の適用方法に関する考察 など14件口頭発表 |
氏名 | 小林 浩之(こばやし ひろゆき) |
所属 | 株式会社ナカボーテック 事業開発部 開発一課 課長代理 |
学歴 | 九州大学大学院 工学府 建設システム工学専攻 博士後期課程 修了 |
略歴 | 平成10年4月 株式会社ナカボーテック 入社 (技術開発研究所 研究室) 平成22年4月 独立行政法人港湾空港技術研究所 出向 (地盤・構造部 依頼研修員) 平成25年4月 株式会社ナカボーテック 技術研究所 研究開発チーム 平成27年4月 株式会社ナカボーテック 事業開発部 課長代理 現在に至る |
主な社会活動 | 腐食防食学会 研究事業委員会 腐食防食学会 電気防食小委員会 日本コンクリート工学会 物理化学的解釈に基づく電気化学的計測手法の体系化に関する研究委員会(第一期) 鋼材WG幹事 コンクリート構造物の電気化学的防食工法研究会 技術委員 防食補修工法研究会 調査診断分科会 日本エルガード協会 次世代技術者の会 |
氏名 | 秋山 哲治(あきやま てつじ) |
所属 | 若築建設㈱ 技術部 技術研究所 コンクリート・構造グループリーダー 工学修士 |
業務内容 | コンクリート構造物の施工および材料等の技術開発、施工現場の技術支援など |
資格 | 技術士(建設部門)、土木学会上級土木技術者[メンテナンス]、コンクリート主任技士、コンクリート診断士、海洋・港湾構造物維持管理士、土木鋼構造診断士 |
所属学会 | 土木学会、日本コンクリート工学会、日本エルガード協会、コンクリート構造物の電気化学的防食工法研究会(CP工法研究会) |
備考 | 新設および既設のコンクリート構造物に関する施工および材料等の研究開発、ならびに施工現場での技術サポートに携わってきた。コンクリートの品質・耐久性向上を目的とした材料や施工技術等の開発に加えて、海洋リニューアルに関する点検診断や補修・補強技術の研究開発等を行っています。 |
氏名 | 湯地 輝(ゆじ ひかる) |
所属 | 東洋建設株式会社 総合技術研究所 美浦研究所 維持管理研究室 研究員 |
学歴 | 2014年3月 鹿児島大学大学院 理工学研究科物質生産科学専攻 博士後期課程 修了 |
資格 | 博士(工学),コンクリート診断士 |
職歴 | 2014年 4月 東洋建設株式会社 入社 2014年 4月 同 関東支店 配属 2015年12月 同 総合技術研究所 美浦研究所 材料研究室 配属 2016年 4月 同 総合技術研究所 美浦研究所 維持管理研究室 配属 現在に至る |
主な論文等 | ・材料と機器の適合性を考慮した乾式吹付けコンクリートの品質管理手法に関する基礎的研究 (博士論文/平成26年) ・乾式吹付けコンクリートの配合推定手法に関する実験的検討 (コンクリート工学年次論文集/平成26年) ・乾式吹付け施工時の品質管理に関する実験的検討 (コンクリート工学年次論文集/平成25年) |
主な受賞歴 | ・コンクリート工学講演会優秀講演賞(2013年) ・コンクリート工学会九州支部長表彰(2014年) ・鹿児島大学学長表彰(2014年) |
氏名 | 佐々木 亘(ささき わたる) |
所属 | 三井住友建設株式会社 技術研究所 |
業務内容 | コンクリートの高性能化,品質確保・向上,電気防食等に関する研究開発 |
資格 | 博士(工学),技術士(建設部門),コンクリート構造診断士,コンクリート診断士,コンクリート主任技士 |
所属学協会 | 土木学会,日本コンクリート工学会,日本材料学会,プレストレストコンクリート工学会,コンクリート構造物の電気化学的防食工法研究会(CP工法研究会),日本エルガード協会 |