1997年 | 広島県コンクリートメンテナンス協会を設立 広島県は海砂による塩害、山間部の融雪剤による塩害、中性化、ASRによるコンクリート劣化が多い地区で、コンクリート補修に係る21社で設立。 |
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2004年 | ホームページを開設し、補修材料検索サイトを始めた。 1日のアクセス数が1000を超える人気サイトになる。 |
2006年 | 「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム」を広島市南区民文化センターで開催。発注者・補修設計者・施工者の合計150人が参加。 以後、毎年広島市で開催する。 |
2007年 | 大学や研究機関との共同研究が始まる。 |
2011年 | (一社)コンクリートメンテナンス協会を設立する。 広島県外からの問い合わせが増えて、全国対応するために一般社団法人とする。 「コンクリート構造物の維持管理 ~技術資料~」を発刊。(毎年改定) |
2012年 | 協会員向けの、技術研修及び技術認証制度を開催。 |
2013年 | 全国28か所で「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム」を開催。 参加者総数3000名を超える規模のフォーラムとなる。 |
2014年 | 全国23カ所で「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム」を開催。参加者総数 2872名 |
2015年 | 全国19講演、18都市で「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム」を開催。参加者総数 3569名 東京会場は二日開催 |
2016年 | 全国18講演、14都市で「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム」を開催。参加者総数 4224名 二日開催:福岡、広島、大阪、東京 |
2017年 | 全国20講演、13都市で「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム」を開催。参加者総数 6114名 二日開催:福岡、山口、大阪、愛知、東京 建築フォーラムを名古屋で開催 JCI年次大会(仙台) コンクリートテクノプラザに参加 |
2018年 | リハビリ工法が中国地域ニュービジネス大賞を受賞 JCI年次大会(神戸) コンクリートテクノプラザに参加 全国18公演、13都市で「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム」を開催中。参加者総数 6568名 二日開催:福岡、広島、大阪、東京、札幌 |
2019年 | 表面含浸工法「プロコンガードシステムS」を開発し、NETIS登録 JCI年次大会(札幌) コンクリートテクノプラザに参加 全国20公演、15都市で「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム」を開催。参加者総数 8004名二日開催:福岡、広島、大阪、東京、宮城 |
2020年 | 新型コロナウイルスの影響により会場参加型のフォーラムを中止とし、動画配信によるオンラインフォーラムを開催。16 の講演動画を配信し、視聴数は約32,000回を記録 |
2021年 | 新型コロナウイルスの影響により会場参加型のフォーラムを中止とし、動画配信によるオンラインフォーラムを開催。31の講演動画を配信し、視聴数は約36,000回を記録 |
2022年 | 全国24講演、20都市で「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム」を開催。参加者総数 3357名(※入場制限有り) 二日開催:福岡、広島、大阪、東京 動画配信によるオンラインフォーラム 12講演 視聴数 14,700回を記録 |