第309回コンクリートセミナー「いま求めらるコンクリート像」
場所:大阪国際交流センター
主催:一般社団法人セメント協会
講演題目:第5部 維持管理時代にコンクリート技術者がなすべきこと
講師:十河茂幸(近未来コンクリート研究会)⇒の代理で江良和徳
参加者:ゼネコン、セメントメーカー、材料メーカーなど約150名
感想
江良和徳
2020年2月6日。晴れ。一瞬雪がちらほら。
本日はセメント協会主催の「第309回コンクリートセミナー いま求めらるコンク
リート像」
にて十河先生がご講演される予定でした。
が、やはり諸般の事情で私が代打を務めさせていただきました。
このセミナーは5人の講師が1時間ずつ講演するスケジュールになっており、
十河先生はそのトリを飾る重要ポストです。
十河先生が予定されていた講演タイトルは、
「維持管理時代にコンクリート技術者がなすべきこと」
です。大きなテーマですねぇ。
主な内容は、以下の4つです。
1.インフラ老朽化の現状
2.RC構造物の予防保全
3.点検・診断の在り方
4.補修・補強の在り方
十河先生の代打はたいへんハードルが高いのですが、
ご聴講された皆様に少しでもお役に立てれば幸いです。