プレス情報
2012年12月26日 中建日報
2月14日診断士試験対策講座 コンクリートメンテナンス協会
(一社)コンクリートメンテナンス協会(徳納武使会長)は来年2月14日の午後1時から、広島市中区橋本町のRCC文化センターで『2013年度コンクリート診断士試験の傾向と対策講座』を開催する。後援は中建日報社。
老朽化したコンクリート構造物の補修・補強や維持管理を行うため、調査診断や補修設計業務を担うコンクリート診断士の役割はますます重要になっており、講座は『コンクリート診断士試験合格指南』(日経コンストラクション)の著者である十河茂幸氏をメイン講師に、著書の解説や試験対策などが主な内容。
時間は午後1時から午後5時までの4時間。十河氏のほか工学博士・江良和徳氏による『コンクリート診断業務と補修設計の最新の傾向について』やコンクリート診断士合格者の経験談も披露される予定で、土木学会認定CPD(4単位)も獲得できる。
なお、受講料は1万1000円(テキスト代含む)で、定員は50人。参加申込みは協会HP(http://www.j-cma.jp/)で1月31日を期限に受け付けている。